黒ずみの悩み

人には簡単に訊くことが出来ない悩みがあるから、相談に乗って欲しいと言われました。
「何だ」と訊くが、なかなか答えない。「こっちも忙しいんだ。用がないなら帰る!」と怒り出しそうになった。

それで、おずおずと、もじもじしながら、ようやく口を開いたと思ったら、言って来たことが、「女性器の黒ずみを何とかしたい」のだと友人は私に相談してきた。
随分とおかしなことを言うなと思ったのであるが、本人は至って真剣である。
そんなことを私に聞くな!産婦人科か泌尿器科にでも行って相談してこい!と言ってやったのであるが、病院には行きたくないという。
あくまでも自宅で自分で女性器の黒ずみを解消さたいのだと言う。
理由は病院でドクターや看護師に自分の大事な部分を見られるのが嫌だからという。

顔の美白化粧品は広告で大きく宣伝されているが、女性の陰部の黒ずみを美白する商品というのは、あまり目にしたことはない。
だいたい黒ずみというのはメラニン色素の沈着であって病気でも何でもないのである。
気にするほどのことでも何でもないと言ってやったが、聞く耳を持たない。
白人の女性器のようなピンク色になりたいそうである。仕方がないので色々と調べてみたら、こんなのがあった。

デリケートゾーン 黒ずみ クリーム

教えてあげたら感謝された。私の友人には変わった人が多い。私も変わっているのかもしれないが。

ふと思ったのであるが、こうした黒ずみを解消して、いったい誰に見せるというのか?まさか自分で自分のものを鑑賞するために綺麗にしたいわけでもないだろう。

別に「女性」を売る商売をしているわけでもない。
普通のOLである。近々、転職の予定でもあるのであろうか?あるいは、もっと別の予定であろうか?

顔の毛穴の黒ずみ、特に小鼻の黒ずみを何とかしたいという中高年の人の話は聞くがデリケートゾーンの黒ずみを何とかしたいというのは、あまり聞かない。
人に大っぴらに相談するようなことでもないのかもしれなうですが。
人には色んな悩みがあるものです。

横浜の叔母

帰宅すると母親が誰かと長電話をしていた。台所の洗い場は食器が山のようになっている。私が帰ってきたので受話器を置いたのであるが、訊くと横浜に住む妹、つまり、私にとっての叔母と話していたのだという。

叔母の話では2人の娘の下の子が、今年の春に、遂に早稲田大学の大学院を卒業して社会人になるのだという。この従妹は女性には珍しい理系の大学院卒である。卒業後は研究職にでもつくのであろうか?

叔母は、これで手がかからなくなって喜んでいるとか、大学に授業料を払わなくて済むとか、、そんな話の内容であった。

上の子供、姉の方は短期大学を卒業後、大手電機メーカーに祖父のコネで入社して、職場恋愛の末に数年前に結婚した。子供はまだいない。

そして、私の母親からは、いつものお決まりの小言が始まる。「あんたも何処に行くとか言っていないで早くしっかりしなさいよ。こっちも、もう限界よ。あー、腰が痛い。」とか、そんなことを抜かしやがった。自分が私の人生で、どれだけ足を引っ張ってきたのか、全く反省していない。正直な話、除籍しても良いくらいである。いろんなことを言われたが、今回の東京出張を諦めるつもりはない。

「こっちは電話を早めに切りたかったが、向こうが話したがって、なかなか切らせてくれない」とも言った。せっかくパソコンを買ってやったのだからスカイプで話せば良さそうなものであるが、新しい技術を覚えるつもりは、全くないらしい。ウチの家族はバカばかりである。それでいて、私にスマートフォンを買ってくれとか言うのだ。バカも休み休み言えとは、このことではないだろうか。

東京出張

今月の末に予定している東京出張であるが家族のものには、誰にもまだ話していない。前回の関西出張のときは既に諦め顏であったが。今回はどうであろうか。また小言のひとつも言ってくるのであろうか。思えば新幹線が開通してから便利になったものである。かつては東京出張は飛行機で行くのがメインであった。この飛行機であるが、予定通りに飛ばないとか、雪で視界不良のため着陸出来ませんので羽田空港に引き返します。なんてアナウンスが流れたこともあった。出発したものを引き返されたら仕事の予定が全て狂ってしまう。新幹線の場合は、流石にそこまで酷いことにはならないであろう。冬の日本海側は大雪かもしれないが東京はカラカラの天気である。

雪がそれほど酷く降らない冬が当たり前になったのは何年前からだろうか。かつては日本海側、さらに昔は裏日本と呼ばれた地域では冬になると、一晩で子供の身長くらいの雪が積もるのは別段、珍しいことでも何でもなかった。一階の玄関は雪で塞がってドアも開かないので二階の窓から出入りするとか、積雪の重みで家屋が潰れた、なんて話もあった。雪の重みで家が潰れると困るので屋根から雪を降ろすなんてのは冬場の日常の光景としてあったものであった。雪国に住むものとしては道路などの積雪はない方が良いに決まっている。しかしながら、スキー場の経営などは大変ではないのであろうか。

それにしても、私の人生を通り過ぎて行った人の群れ。あの当時は濃密な関係であったかもしれない。しかしながら、今となっては何の関わりもない。火星の裏側に住んでいる生き物と同じく、私にとっては何の意味も持たない存在である。しかし、あの当時は、あの人々の群れとの関わりに意味を見いだそうとしていた。今になれば分かるが、自分以外の人間は放っておくより仕方ないのである。自分は全体の一部かもしれないが、自分が影響を及ぼせるのは自分のみである。他者は他者が影響を及ぼせば良いのである。このことに気付くまで結構な時間を必要としたものである。虚無主義こそが人生の正解なのではないのか。

母子家庭の職業


正月は、どこのお店に行っても人でいっぱいである。喫茶店、レストラン、ショッピングモール。正月でも営業をしている店は限られているので、自然と営業をしている店に人は集中することになる。

昼食をとるために、あるコーヒーショップに入った。店の前には10人くらいの人が並んでいる。順番待ちの用紙に名前を記載して、呼ばれるのを待つ。

退屈ですることがないのでスマートホンでニュースサイトをチェックしていた。正月から良いニュースは聞かない。どうにもイヤな話が多いような気がする。

30分ほどして、ようやく名前を呼ばれた。

コーヒーと定食を頼み、しばらく待つ。読みさしの小説の続きを読む。

別に聞こうと思って聞いたわけではないのであるが、隣のテーブルの話し声が聞こえてきた。

女性の二人組である。大きな声なのでイヤでも聞こえてしまう。

どうやら二人の女性はシングルマザーのようである。片方が先輩で、もう片方が後輩のようであった。

話の内容は以下のようなものであった。

「シンママの先輩として、オマエにアドバイス。

夜の仕事は若いうちしか出来ないよ。

早いうちに資格でも取れ!

学校でも勉強しないで男と遊んで、早く結婚するのがカッコいいと思っていた自分を後悔しているんじゃなーい?。
高校だって中退して、デキ婚して離婚。動物の交尾みたいなもんじゃないか!

テキトーに生きてきたオマエに必要な資格は、コレだ!

悪いことは言わないから無料の資料請求だけでもしておけ。

シンママの先輩として、オマエに人生のアドバイス。

早くしないと子供がまた泣き出すよ!!」

このような内容であった。小さな子供が泣きそうな顔で座っていた。

やはり母子家庭は経済的に厳しいらしい。これだ!と言った仕事は何であろうか?

私から、この人たちにアドバイス出来ることはないであろうか?

帰宅後、何となく気になったので自分でもいろいろ調べてみた。

実は昔、シングルマザーと付き合ったことがあるのだ。私は結婚しても良かったのであるが、相手の方から断ってきた。ふられたわけである。

それで、結論からいうと⇒母子家庭の仕事

ここの情報が最有力ではないであろうか?

髪を

今週の土曜日くらいに髪を切りに行こうと思う。だいぶ伸びてきた。前回、髪を切ってから2ヶ月くらい立つであろうか。それで鏡を見て、ふと思ったので あるが、生え際の髪がだいぶヤバい。地肌が透けて見える。頭頂部は問題はないようであるが、M字の形で毛髪が、はげて来ているのである。何か育毛剤でも使 うべきであろうか。それともヘアーサロンにでも行くべきか。そう言えば気のせいかカーペットの上に抜け毛が多いような気がする。気のせいなら良いのである が。

それで、いろいろと気になって調べてみたのであるが、敏感肌にも合うシャンプーというものがあるらしい。馬油の配合されたものである。フケやかゆみにも有効であるようである。

それから妊娠中の友人の女性であるが、その後の経過は順調なようである。つわりも特にないという。男女の別は現在の時点では不明だという。産まれたら長男が名前をつける予定だという。

それで、この女性であるが妊娠中でも特に大きな問題はないのであるが、一つだけ気になることがあるという。それは、この女性は、もともと体質的に便秘がちな のである。妊娠していない時は下剤を使用するらしいのであるが、やはり妊娠中は薬の副作用が怖いので極力使いたくないのだという。当然であろう。食生活を 野菜中心に切り替えたりして対応しているが効果のほどは今一つらしい。

それで最近は薬ではなくサプリメントを使用することにしたら、便秘の具合がだいぶ良くなってきたとのことであった。使ってみたのはこれらしい。

それから今日の天気であるが、久しぶりに雪が降った。寒い。肌が乾燥するのか、白い粉を吹いたようになっている。この顔の粉が気になるので、エラスチンクリームを塗ったら顔にしこりのようなものが出来た。何もつけない方が良かったのであろうか。それとも、ただ単にクリームが顔に合わなかっただけか?

それとも、クリームを顔に使用したことは関係なくて、単なる偶然であろうか。額に出来たホクロのような出来物は老人性の出来物で取るにはレーザー治療が必要だと言われた。

老人性である。言われた時は少なからずショックだった。耳を疑った。私も知らないうちに年齢を重ねたものである。

そういえば、昨日行った整体院では尻の筋肉が衰えている。理由は運動不足だと言われた。右の膝が痛いのも、それが原因だというのだ。

年齢とともに美容、健康にもカネを使うようになるものである。

今度はクリームではなく馬プラセンタ美容液を使ってみよう。

受験生が滑る

誰の評価も必要ない。俺は俺の評価だけ得られれば、それで良い。
目をつぶってボタンを押した。複雑な画面が出てきた。初めて見る世界である。新しいシステム。

飛んでみよう。やった後悔とやらなかった後悔ではやらなかった方が大きい。

己の身を切られるような痛さであるが、自分の閾値を超えてみよう。

20万円をドブに捨てたつもりでやってみよう。これも授業料だ。

目をつぶってボタンを押せ!

外応は吉である。

また確認画面が出た。怖い。

私は41歳の私として完璧なのだ。私が二十歳の時には二十歳の私として完璧だった。
30歳の時には30歳の自分として完璧だった。五歳の時には五歳の己として過不足なかった。
五歳の時には、かけ算もわり算も出来なかった。では、五歳の私が間違っていたかというと決してそんなことはない。五歳の私として何の問題もない。

悩むべき時には悩み、笑うべき時には笑ったと思う。

あれから時間が経過して現在、私は41歳である。この状態で何か問題があるか?私は41歳の私としてパーフェクトである何の過不足もない。
ピッタリ私である。昨日、そんなことを考えた。

気が付けば、馬プラセンタ美容液が手放せない年齢になっている。時間の流れは早いものだ。 そんなことを考えながら歩いていたら大変なことになってしまった。

凍りついた路面で滑って転んでしまったのである。ポケットに手を入れてなかったので、両手をついて大事には至らなかった。

しかしながら、服は、びしょ濡れになった。ぶつけた左半身に力が入らない。

濡れた服はストーブで乾かした。

人が滑った話を聞いた直後の矢先の出来事である。

これが、受験生ならば滑るというのは、非常に縁起の悪いことであろう。最近は神社に合格祈願の奉納絵馬の話も良く聞かれる。
しかし、結局、大学に合格して卒業してもサラリーマンにしかなれないのであるが、一生懸命勉強している人間に否定的なことを言うのはやめておこう。
大学受験する学生の人は合格すると良いですね。

ちなみに、私の大学生活は、こちらで願書を請求するところから始まりました⇒愛知学院大学 願書

今となっては懐かしい思い出です。

ところで大学を卒業して、これで何年が経過したであろうか?

自分が、どんどん取り残されていくのを最近、感じる。毎日決まりきった生活をしていると気付きにくいが、親戚の子供の成長を見ると実感する。
今年の春、大学を卒業してホテルに就職したという。また、別の従妹は結婚して長女を出産した。

ついこの前まで子供と思っていたのが、もう大人になっている。自分が20代の時を思い出してみれば、彼らは既に大人である。気付かないうちにこんな事になっている。

私は、このまま終わるのか。あの勇気の花を再度、咲かせるのではなかったか。